高齢者が活躍する時代

今や高齢者もファーストフードで働く時代である。以前ニュースで定年を過ぎた男性がファーストフード店で雇われ奮闘する特集を見て、何て楽しそうなのだろうと思った。定年を迎えた老人に尚働かせる社会などの何処が楽しそうなのだ、薄情者。と罵しられるかもしれないが、今や高齢化社会をネガティブに捉えるのは時代遅れである。

少子化少子化と騒いでいるが、それこそ老人の面倒を見させるために子供を産めと言う風潮の方が最低である。これからはITの世界でも高齢者が活躍する時代になるのではと勝手に思っている。そもそも今の時代、高齢者と呼ばれる人の一体何処に高齢を感じると言うのだ。あの人達は若者よりもずっと若い。若者の方がずっとひ弱で役に立たないではないか。無職のわたしが偉そうな事を言える立場ではないが、やはり働く事はいくつになっても大事だと思う。

ただ働かされるだけではなく、働いている自分が好きになれる様な職場を見つけて感謝しながら労働する事が理想なんだと思う。働いている時辛かったのは仕事内容に不満があったからではなく、いつも不満を抱きながら仕事する事しか出来ない自分が嫌で仕方がなかったからだ。何もかもが停止状態の今の自分だが、早朝のコンビニで働く高齢の店員さんを見る度にひれ伏さずにはいられなくなる。どんな現場でも働く人は高齢になる程尊く感じるのだ。

今ITの世界で活躍している人達が高齢者になっても、きっと変わらずに活躍している時代になっていて欲しいと思う。