無資格からの脱却

わたしの履歴書の資格欄はいつも空欄である。それを脱却するためにこれから何かしらの資格を得ようと思っているのだが、自分が何を求めているのか分からない。わたしは一体何をしたいのだろう。IT関連の資格何それカッコイイとか漠然と憧れてはいるが、それを取得出来たとしてその仕事に本当に就きたいのかどうかと問われればそうでもない。パソコンに向かってキーボードを打ち込むよりも四六時中本を読んでいた方がよっぽど有意義に感じるからだ。

ITの資格を取得した人はそれに関連する仕事がやりたいと思ったからだろうが、その関連している仕事内容さえどんな物なのか知らないし全く興味が無い。一体自分にとって何の資格を得たいと思っているのだろうか。

多分無資格の状態である自分にコンプレックスを抱いているからであって、資格なんて取得出来れば何でも良いと感じているのだ。資格なんて取得したところで生かせる才能なんてある筈がないのに。そう、資格は取得出来てもそれを存分に生かせる才能がなければ意味が無い。特にIT関連は資格があってもニーズに応えられる才能がなければ使えないと言われる。IT技術は光の速さで変わって行くのに、頭でっかちな持論と技術があっても仕方が無いのだろう。結構シビアな世界である。だから35歳定年と呼ばれるのだろうか。

難しい世界は何処も同じなのだろうが、わたしは自分にとって有意義な資格はどんな資格なのだろうかまず模索しなければいけない。